娘が何かの代表になったらしい
うちの可愛い娘ちゃん、何かの代表になったらしいです。いつものことなのですが、どうでもいい話が長くて「何の代表」に選ばれたのか分からなかったです。が、長い、長い話を整理してみると、何の代表になったのか理解できました。
・夏休みの自由研究
夏休みの自由研究で「戦前の教科書と私の教科書くらべ」をしました。で、それが学校内で展示されることになったそうです。
・街探検の感想文
生活科で近所のケーキ屋さんやお花屋さんを見学しにいったらしく、その感想文がクラスなのか、学年なのか、代表に選ばれました。娘ちゃんの話によると、全校生徒の前で発表するそうですが、わたしは学年朝会なのでは? と、思っています。 担任の先生に聞いてみようと思います(笑)。
というわけで、夏休みが終わって1ヶ月の間に2つの代表(?)になったわけです。が、娘ちゃんはクラス(全学年)対抗リレーの選手も狙っているそうです。貪欲ですね。
母親のわたしからすると、勉強も、運動もそこそこ出来る娘ちゃんって、ほんとコスパ良いな〜と感じています。
だって、塾の月謝3,800円ですし、塾以外の習い事の月謝は、わたしが出していないんです。それなのに、ちゃんと結果を出してくれるって、親のわたしからすると、ありがたい……。
でも、いまお金も手間もかからないぶん、娘が高校生、大学生くらいになったら、お金を出してあげられるようになりたいなーと。
まあ、小学校低学年のうちに「成功体験」をしているのは、娘ちゃんにとって大きな財産になるはずです。これからも、あまり家事をする気にはなれないけど、娘ちゃんが「成功体験」を積み重ねていけるようにサポートしたいですな。
「社会保障制度」より「個人」に助けられている
朝から鈴木大介さんの連載(東洋経済オンライン)を読んで、憂うつな気分になっている。
支援者が考える「支援」と、当事者が求める「支援」の違いについて、とても良い指摘がされていた。
このブログ記事では、当事者が求める「支援制度(需要)」と行政が考える「支援制度(供給)」について、書いてみたいと思う。
実は、前年度末から双極の症状が強く出てしまい、とても不安定で働けない状況にあった。丸一日、布団から出れない日ばかりが続いていた。
このままだと娘を塾に通わせられない、外に遊びに連れていくお金もない。ひとと同じ空間を共有するのがつらい。もう、どうやって働いたらいいのか分からない。本当に絶望的だった。
心療内科の主治医から生活保護を受給するよう勧められた。たしかに、17歳で夜の世界に足を踏み入れてから今まで、ずっと休憩はなかった。それどころか、少しゆっくりする時間すらなかったように思う。
こうした話し方をすると、「ほとんどの人が我慢して働いているんだ‼︎」と、的外れな野次が飛んでくる。
なにが的外れなのかと言うと、「環境と価値観が極端に変わる場所に行く」話ではなく、「元々いる場所で踏ん張り続ける」話をしているから、延々に噛み合わない。医師がわたしに生活保護の受給を勧めたのは、「いまいる場所」と「もといた場所」の価値観の狭間で揺れ、乖離の症状が出始めていたからだった。
「いまいる場所」の価値観で、解決策を求めるなら制度利用しかない。そう思い、議員さんに相談して、一緒に生活保護申請の窓口まで行っていただいた。
生活保護の説明を受けたわたしは、たくさんの疑問に押し潰されそうになった。その中で印象的だったのは、「飲酒禁止」「家賃3.8万円」の2つだ。
まず、「飲酒禁止」が何の意図で記載されているのか分からない。保護費の中から毎日お酒を買っているのを想定しているなら、「健康」とは言えないから納得がいく。しかし、月1程度の飲酒で、しかも、誰かからご馳走になるお酒だったら、「飲酒禁止」の文言が持つ効果は違うものになる。
「飲酒禁止」を守れば、コミュニティから排除されかねない。つまり、生活保護世帯の「地域との繋がり」や「交友関係」が希薄なのは、制度によってつくりだされているケースがあるかもしれないのだ。
次に「家賃3.8万円」という、住宅扶助の上限。大変申し訳ないが、わたしが暮らしている地域に、そんなに安い賃貸物件は無い。1ルームでも3.8万円の物件なんて無い。一体、どこで生活基盤をつくれと言っているのだろうか……。とてもじゃないが、物価を考慮しているとは思えない。
「健康で文化的な生活」を保障するはずの制度は、弱者の尊厳を奪いかねない。尊厳という言葉に反応して、批判されそうだが、「6畳ひとまに親子2人」で生活するのが「健康で文化的な生活」なのだろうか。決して、そんなことはないはずだ。
以上の2つを踏まえて、わたしは生活保護申請を躊躇してしまった。結局、スカウトバックで細々と生活している。また、生活保護申請のための引越し費用とデリヘルの立ち上げ費用が同じくらいのため、デリヘルをやろうか検討中だ。
スカウトバックも、デリヘルの立ち上げも、わたしが「もといた場所」の個人らの協力があるから出来ることだ。
社会保障制度より、人的資本で食べていく選択をするというのは、わたしにとって「一般社会から排除された」結果だ、と言えるだろう。
これは、わたしのケースだが、当事者の受給はバライティに富んでいる。様々な当事者に対応できるよう、制度設計をしていただきたい、と強く思っている。
娘ちゃん、アイススケートに挑戦
娘ちゃんの体力を消耗させるため、アイススケートに行ってきました。
わたしは15年ぶりくらい、娘ちゃんは初めてのアイススケートです。もちろん、滑り方なんて分かりません(苦笑)。
娘ちゃんがスケート場のスタッフに声をかけ、滑り方を教えてもらいました。で、教わって数分後には、壁から手をはなし……ヨタヨタ(?)しながら滑っていました。
スタッフは「こんなにすぐ滑れる子、めったにいないですよ!(笑)」と、にこにこしていました。ありがたいです。
で、1時間後には、スケートリンクの真ん中で滑っていた娘ちゃん。スケート友達が出来たらしく「また行きた〜い!」と言っていました。
しかしまあ、アイススケートの高いこと‼︎ わたしの財布の中のお札が消滅しましたよ。悲しいですが、あまり遊びに連れて行けていないので、仕方ないですね。
というわけで、3時間くらい滑り続けた娘ちゃん。 宿題をする体力と気力が残っているのか分かりません。が、遊びと勉強を両立してほしいものです。
小麦粉とワセリンで整形メイクをしてみた感想
前記事をやってみた感想を忘れないうちに書いておこうと思います。
ベタベタして痒くなった‼︎ とか、 ワセリンの片付けが大変だった‼︎ とか、そんな当たり前なことは置いといて……。
メイクしている最中、普段の自分とメイクしている自分の違いを、あまり感じられませんでした。むしろ、「うーん、あんま変わらないし、物足りないなあ」と。
写真を撮っていても(自撮り)、大した変化は感じられません。なんかの魔法にかかっているのか……変わった気がしないんです。きっと、わたしは「鼻を高くしたいのではなく、小さくしたい」から、変化を感じられなかったんだと思います。
ここ数日間、キャバ嬢の整形について考えています。が、やっぱり……始めは『お客様(男性)からの眼差し』を意識して整形するんだけど、いざやってみると「自分のイメージと違う」から整形を繰り返すようになるんだな、と。
でも、よくよく考えてみると、自分のイメージを医師に伝えるのは、とても難しいことです。それに、元の顔と掛け離れた顔になりたいと思っているのであれば、何度も手術を受けることになるでしょう。
わたしが話を聞いたキャバクラ関係者の方によると、「自分が知っている範囲(沖縄)だと6年前くらいから増えてきたし、今は当たり前になっているよね」とのことでした。
で、そこで気づいたのですが……。わたしが勤めていたクラブは、長期の休みが取れなかったんです。整形をするなら最低1週間の休みが欲しいところを、全く休みが取れない。
ようするに、休みの取りやすさによって『整形する機会』が変わってくるのだと思います。ということは、キャバクラでも出勤日数、勤務時間によって『整形に対する意識』は変わってくるはずです。昼職メインでやっていたり、アルバイトとしてキャバ嬢をやっていたりする女の子の容姿が、レギュラーで働いている女の子より少し劣っていても不思議ではないのかもしれません。
ここまで書いていて、ちょっとだけ見えてきたことがありますが、それは、また別の機会に。
最後に……。小麦粉×ワセリンの鼻を取った瞬間の自分を鏡で見ると、すごく変っていたことに驚きました(笑)。
ビフォー、アフターは見えやすいほど、変化に気付きやすいようです!
小麦粉とワセリンで整形メイクやってみた
数日前、中国の女性が「小麦粉とワセリンで整形メイクをしていた!」というようなネットニュースを見ました。
鼻のプチ整形(ヒアルロン酸注入)をしようか迷っているし、整形したらどれくらい変わるのかシュミレーションしてみたい。そんな気持ちで、ネットニュースの女性を参考にして整形メイクをしてみました。
↑整形メイクをしていた方の写真です。で、用意したのはこちら。
右から小麦粉、ファンデーション、ワセリンです。
まず、小麦粉が入っているお皿にワセリンをドバッと入れちゃいます。で、混ぜ合せます。このとき注意してほしいのは、小麦粉の量とワセリンの量です。
わたしは小麦粉が多かったのかダマになってしまいた。でも、ワセリンが多いとベタベタしてカタチが作りにくかったです。元ネタの女性から分量を教わりたいな〜と思いました(笑)。
次に、小麦粉とワセリンを混ぜ合せたものにファンデーションを入れます。すると、肌色になるので、顔につけたときに違和感がないくらいの色に調整すると良いでしょう。まあ、調整するにはトーンが違うファンデーションが必要だから大変だと思いますが、頑張ってください。
最後は顔に貼り付けてカタチを整えます。ここまでの過程の写真が無いのは、ワセリンで手がベタベタしていたため、iphonを触る気になれなかったからです。分量を間違えると、それくらいベタベタするものんだ、と覚悟して挑んでほしいです。
で、出来上がりが↓こちら。
鼻に貼り付けた小麦粉×ワセリンさんが凸凹していたので、ビューティプラス(アプリ)で加工しています。加工無しは……目をあてられるものじゃなかったから撮らなかったです。
結論
とてもじゃないけど、外出できるようなものではありません。あくまでも、自宅で自撮りをする、整形する前のシュミレーションかわりになるかな?程度のものでした。
本気でやってみたい方は、試行錯誤する必要があります。痛いのはイヤだ! 顔はいじりたく無い! という方は、ぜひ、マスターしてください。
あっ。ビューティプラスで加工する気満々だったので、メイクは写真用にしています。
ハイドロキノン使ってるのに黒くなった件
ハイドロキノン2%配合のスキンサクセスを使っているのに、使用前より赤黒くなってるな〜と思っています。
で、調べてみたところ……。ハイドロキノンさん、日焼けしやすくなるらしく日中の外出は控えた方がいいみたいです。……知らなかった。
使い方を間違えていなければ、そろそろ少しずつ効果が出てくるはずだったのに。涙が出そうです。が、白斑まではいかないけど、ちょいちょい白くなっている部分があったので安心しました。
まあ、顔に使うならベピオゲル最高です。ニキビに使わなきゃいけないんだけど、ニキビ痕に使っています。これ、クレーター治るから幸せを感じます。
ところで、最近、気づいたのですが……。美白効果があるハイドロキノン、ベピオゲル、ロドデノールなどなど。紫外線ダメなんですね。
うん、とくにオチはないけど気をつけよ。
キャバクラの待機室から「整形」について軽く考えてみる
キャバクラに出勤したあとの1000円ステーキは、値段以上に美味しい気がする。きっと、お客様のしょーもない話を聞いて疲れているからだろう。
つい先日、ステーキを食べながら他店のキャバ嬢と整形の話をした。わたしが気が向いたときだけ出勤するキャバクラの待機室では、ごく普通に整形の話がされているよ、という話だ。
「あー! 整形したい!」
「えっ!? また、するんですか?」
「うん! 来週から休みってば〜」
「周りから見たら(顔)変わってますよ?」
「え〜、自分で見たら全然変わってない〜」
待機室では、こんな感じの会話が繰り広げられている。わたしと同い年や年齢が近い、あるいは歳上のホステスから「整形した」という話を聞いたことがなかった。が、他店のキャバ嬢(歳下)いわく「意外とやってるひと多いですよ、○○ちゃんは目と鼻やってます、ゆかこさんもやりましょっ♪」らしい。
わたしが気になっているのは、「自分で見たら変わっていない」とのセリフから、「自分のための整形」のように思えるが、実は男性からの視線を意識しているのではないか、という点だ。
……ちょっとめんどくさくなってきたし、続きは待機室かステーキを食べながら書こうと思う。