シングルマザー女子大生のダイエット、美容、コスメにっき

シングルマザー女子大生/上原のにっき。書くネタが無いので、雑記、コスメ、

精神疾患の薬飲んだら壁に顔面衝突した話

 薬を切らしていたので、動悸が止まらないまま1週間くらい過ごしていました。

私は双極性障害です。難しいと感じる原稿を書かないといけなくなると、頭の中がざわざわして三日くらい眠れなくなります。寝ないと何も思いつかないから悪循環でした。主治医に相談したところ「どうしても眠れないときだけ飲んでね」と、眠れる薬を処方してもらえました。が、その薬がなかなかのくせものでして……。あまり効いてないと思ったら、急に効いて来るんです。

 

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 で、薬が効かないから整骨院行っても大丈夫かなあと思い、近所の整骨院に行ってみました。なんと!帰り道で効いちゃうという……。ヤバい状況に陥ってしまいました。

それでも、冷静を装うためスマホをいじりながら道を歩いていました。

 感覚的に、そろそろ玄関だろうなーと思い曲がったところがブロック塀でした。ええ。壁に顔面衝突しましたよ。めちゃくちゃ痛かったです。気づいたら鼻を怪我していました。ツライ。薬飲んでからの外出は控えるべきだと学びました。

 

 私以外にも寝る薬を飲んでいる人は、外出しないで大人しく寝ましょう!

そしたら怪我しないと思います。祖母いわくかなりフラフラしていたそうです。ODしてないし、いままでこんな事なかったのになあ。繰り返しになりますが、痛い目にあいたくない人は外出しないように気をつけましょう!

 

 こちらからは以上です!

ダイエットとMS遠隔医療ダイエット、美白のLシステイン

 

 こんちは。54キロから50キロまで1ヵ月で落とした上原です。

気合いで体重を落として、体重維持は薬でやっています。

今回は、ダイエット薬の感想でも書いていこうかなあ、と。

 

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ダイエットに欠かせないお薬

 12月に買いだめして、また飲んでいます。
アカルボースが優秀すぎて、一度、体重を落とすとリバウンドしにくくなります。写真の左側がアカルボースです。遠隔医療が進み、美容クリニックが遠隔診察してくれるようになりました。そのおかげで、沖縄からもダイエット薬が手に入るようになり遠隔医療ダイエットに頼れるようになって嬉しいです。

 

MS医療ダイエット

5%割引きコード TMUK1127

 

 私は皮下脂肪が多いので、一番安いコースにしています。

男性は内臓脂肪が多いらしく高いコースの方がいいらしいです。

もちろん、女性でも内臓脂肪が多い人もいるので診察のときに相談してみると良いと思われます。

 

 ちなみに、私は、薬を飲んでいるからと安心していたら体重が上がることは無く、現状維持という結果に終わりました。が、過食気味でも太らなったので、かなり優秀です。というのも、本来なら内科処方なんですよね。ようするに、肥満の人に処方されるお薬なんです。内臓脂肪の薬だけ肥満気味の母親にあげたら体脂肪率が下がっていました。人間ドック前には飲もうかな!というくらい効きめがありました。

 

 私は、ダイエット食と薬効果で運動しなくても1ヵ月で5キロ落とせました。

今のところリバウンドする様子はありません。やったね!

 

 さて、このクリニックでは医療ダイエットのコースを利用すると、おまけで美白、美肌などの薬が激安で買えます。私はLシステインを選んでいます。地黒がコンプレックスなので、美白コースを選んでいます。

 ただ、注意しておきたいのは、Lシステインは髪の毛の色も落ちます。つまり白髪になりやすいです。私は黒髪ロングなのですが、見事に根元から毛先まで白くなっている髪の毛がありました。毎月、美容室に通う人なら大丈夫だと思います。

 私は黒髪ロングなのは、カラーのお手入れがめんどくさいので黒髪なんですね。なので、定期的に黒髪に染め直さないといけなくなりました。まあでも、美容にお金をかけるのも大切なので黒染めくらいは良いかなあ〜と思っています。そろそろ、美容室にいくべきか迷っているところ。

 

 もうちょい稼げるようになったら、フォトフェイシャルとか定期的に通おと思っています。30代でも見た目は変わらないままでいたいんです。私の取り柄なんて実年齢より若く見えるくらいしかないですからね。

 てなわけで、今回もとくにオチはないのですが、楽してダイエットしたい人にオススメです。ただし、医薬品なのでゆっくり痩せていく感じなので悪しからず。

美容のためにリサージの洗顔、コットン買ってみた

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 1日1回はブログを書く宣言しておきながら、全く更新していません。

自分でダメ人間だなぁと思っています。今日からは、ちょいちょい書いていきたいと思います。

 

 さて、今回は洗顔とコットンのお話です。

私は毛穴の黒ずみと肌の感想が気になるようになりました。

昔は、そんな事なかったのに!と、叫んでも現実は厳しいし、20代前半に戻ることはできません。悲しい……。

 

 そんなこんなで、リサージに頼ると決めました。

リサージは、ちょいとお高めなのですが、肌が乾燥しないし、黒ずみがなくなっていきます。あくまでも個人的な話ですが。

 私は、アトピー性皮膚炎なので洗顔や化粧水を間違えると、ひどいことになるんです。化粧水をつけると痛かったり、赤みが引かなくて痒くなったり大変です。だけど、リサージはそんなことありません。これで、顔の脱毛もできる!フォトフェイシャルもできる!出来ることが増えました。嬉しいです。

 

 もう、三十路だから美容にもお金をかけないといけなくて困り果てていました。

そんな時にふと「リサージがあった!」と思い出せてよかった……。

 

 とくにオチはないのですが、美容のためだと思うなら私はリサージ推しです。

というわけで、みんなも試してみてくださいませ。

あ!コットンの使い心地はバツグンなので、コットンだけ変えてみるのも良いかもしれません。

 ではでは、とくにオチがなくて申し訳ないです。

 

 

場面で変える服とコーディネートとお下がり

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 ここ最近、真面目そうに見える服ばかり着ています。

この日は、どこにお出かけしたのか忘れてしまいました。が、当たり障りない服を着ないといけない場所に行ったのでしょう。

 

 本来、私の好みはエイミーとかラグナムーンとかロイパなんです。でも、ルネとフォクシーとかフランコとかケイトとかアプワイザーとかビームスも好きです。平たく言えば、ギャル系もお嬢さんもカジュアルも好きなんです。でも、真面目っぽい活動をしている人たちと会うときは、出来るだけスタジオクリップやアース、ローリーズで乗り切っています。

 

 というのも、一人だけ浮くのは嫌なんですよね。

だから、好みの服はお下がりを着て、おとなしめの服は自分で買っている感じです。

 

 なので、部屋の中は服だらけ。それでも選ぶのが楽しくてお下がりがくるのが楽しみなんですよね。ギャル系の服からお嬢さん服、カジュアルな服をくれるので、福袋を開けるようなワクワク感があります。

 

 写真の服は、スタジオクリップ、ユニクロビームスを着ているので、当たり障りがない感じですね。私は一体どこに行ったんだろう(笑) とりあえず、今年の夏はギャルっぽい服を着るのが目標です。もう三十路になってしまったので、ギャルっぽい服を着れるのもあと2、3年だと思っています。

 

 というわけで、三十路をエンジョイしたいと思います!

美的に載ってたから買ってみたファンデーション

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 先々月号の「美的」にリサージのオークルピンクのファンデーションが載っていたから買ってみた。下地が必要ない!とのこと。元々、私はリサージユーザーだったんだけど、ここ数年「安くても良いものはあるはずだ!」と思い込み、色々試してみた結果、ファンデーション迷子になってしまった。

 

 結局、「美的」でピンクベース特集をしている記事で見つけたリサージに戻すことに。うん、やっぱり他のファンデーションよりはくすまないし、アトピーで敏感肌の私がつけても荒れることはない。むしろ、塗ったまま寝ても肌荒れしなかったのだから、リサージの優秀さには驚かされる……。

 

 元々、肌が綺麗な人が使ったらもっと綺麗なんだろうなあ、と思う。

ちなみに、肌にのせた感じは軽く、カバー力もきちんとある。下手に外資系を使うよりずっと良いかもしれない。最近、diorの軽いのり心地のファンデーションを使ってみたらカバー力が足りなくて、黒ずみが見えた。ルナソルのオイルファンデーションも。

 

 カバー力と乾燥しないのは、イプサのオイルファンデーションとリサージボーテくらいかな。これから夏になるにかけてオイルファンでは日焼けしそうだから、夏場はリサージボーテのオークルピンクにしようと思っている。

 

 リサージボーテもイプサも高いんだけど、高いのは高いなりの理由があるんだよな!って、再確認させられたファンデーション迷子の私でしたとさ。

 

 

デパートとは違う! 化粧品店の良さ。

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 昨日、オカンと一緒に化粧品店に行ってきました。

私はデパートも行くのですが、化粧品店も大好きです。

というのも、エステが安い! しかも、技術も良いです。

私たち、若い世代が好きなコースは2500円のコースだと思われます。

 

 化粧品店の良さって、エステが安いのにフェイスパックの原価が下手なエステより高いんですよ。これって、親がメーカー勤務じゃないと気づかないことなのかもしれないけど、個人的には若い世代にもオススメしていきたいです。

 

 化粧品店も若いお客様を獲得したがっているので、親切な接客をしてくれます。

デパートみたいにテスターを使ってみることも出来ますし、エステの腕が良いのは評価すべき点かと。というのも、化粧品店が全盛期の頃を考えてみると半端ないお客さんの数をこなしているんです。そこを考慮すると、小さな化粧品店の技術を信頼することができると思います。

 

 私は、デパート派だったんだけど、やっぱり化粧品店の方がエステも買い物も同じ場所で出来るから、化粧品店派に戻りつつあります。というか、使い分けるようになってきました。三十路になると使い分けが上手くなっていくのですが、情報が入って来ないのは、もったいないですね。

 

 というわけで、私は、那覇市海南にある「山田化粧品店」に通っています。顔と首の感想が酷いからリサージボーテを使っているけど、お肌測定してから基礎化粧品を選んでもらえれば〜と思います。沖縄には、ツルハドラッグが無いから化粧品店の良さも若い世代に知ってもらえれば!と思います。

 

 ちなみに、リサージボーテの化粧水は安いフェイスパックを使わなくても乾燥を防げるし、乾燥肌の人は一回で効果を実感出来るかも!アトピー性皮膚炎の私は、オカンに買ってもらっているけど。高いものには、高いなりに理由と効果がある!

 

 化粧品店も落ち着いた感じで良いので、視野を広げて行ってみてくださいませ。

ファンデーションも高いけど、つけたまま寝ちゃっても肌荒れしないから神ですぞ。

 

 他にも商品の写真を載せているので、ぜひ足を運んでみてくださいませ。

完全に余談ですが、2500円のフェイスエステコースは、駐車場代200円キャッシュバックを検討しているそうです。いままでより気軽に行けるようになりますな。

 

 由佳子のブログ見た、フェイスブック見た、ツイッター見た!で、駐車場代キャッシュバックになります。というわけで、興味ある人ぜひ! 

 

 

 

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昭和63年生まれがファッションと遊びで平成を振り返ってみた

 私たち昭和63年生まれは、微妙な世代な気がしている。

 小学生の頃にモーニング娘。が大流行していた。もちろん、ティーン雑誌のファッションは、モーニング娘。みたいなツインテールにチェックのスカート、レッグウォーマーやルーズソックスが流行っていた。だけれど、小学生の経済力なんて、知れていたいたし、親の好みが反映される時期だからファッションを追求することができなくて不完全燃焼で終わった。その頃、読んでいた雑誌は、セブンティーンやニコプチあたりだった気がする。

 ちょうど、その頃「タダベル」が流行っていたと同時に、塾に通っていた子はPHSを持っていた。私もバスで塾に通っていたためPHSを持っていたし、なぜか知らないけどPHSを持てない家庭の先輩から「ピッチ」と呼ばれていた。バカにされていたのか、羨ましがられたのかは定かではないが、彼らが持てなかったのは事実なのだから、そこで貧富の差を感じ始めていた。

 

 中学生に上がってからは、J-phonが誕生した記憶がある。無理を行って買ってもらった。そこで多発したのは、買えない人達からの「貸して貸して」攻撃だった。ファッション雑誌は、ポップティーンになっていた。ちょっことギャル路線に始めたのは、この頃で、ワンウェイの服を祖母に買ってもらっていた。私が卒業した中学は、冬服がブレザーだった。そのため、ルーズソックスの他に紺ソも流行っていたし、ベストとシャツは指定のものではなく、勝手に好きな色のものを着ていたはず。スカートがグレー、ブレザーが紺だったから、ピンクのシャツやワインカラーのニットベストがお気に入りだった。言うまでもなく校則違反だったけれど、制服がない高校にしか進学できないであろう私たちからすると、とても楽しく制服を着れた。

 

 中学を卒業してからは、ココルルが爆発的に流行っていた。その他、ギャルの象徴であるアルバローザ、マイタネ、セシルマクビー、d.i.a。この三つのローテンションだったかも。この頃には、お姉系にもハマっていて、RFやディアプリンセスも着ていた。もっと色々あったけど、記憶が曖昧でよく覚えていない。ヤンキーカルチャーが好きだった私は、その辺の服も持っていたし、そういう遊びをするときは、今考えるとダサい服を身に纏いスクーターに乗っていた。無免許だったから何度も事故りかけたけど。

 

 17才になってからイベサーを始めて、最大集客300人を叩きだしたときは、本当に嬉しくてたまらなかった。トランスやユーロビートのイベントだった。サークルのメンバーとは今でも連絡を取り合っているから、財産になる友達になれたんだと勝手に思い込んでいる。ちょうどその頃、沖縄一の繁華街松山で客引きを始めた。夜の仕事を始めるとブランド思考になる。私も例外ではなく、アルマーニ、グッチ、ドルガパ、ルイヴィトンにハマっていた。

 

 18才になってからは、雑誌を何を読んでいたか忘れてしまったけど、moussy,slyあたりを愛していた。20代前半までそれが続いていたけれど、時々、雑誌sweetの影響でスナイデルやリッチの服を着だしていた。この頃に、雑誌agehaが創刊され、エゴイストなども着るようになっていた。キャバクラで働き始めたから毎週のように、服を買う生活をしていたから貯金なんてしていなかった。

 

 21才の誕生日を迎えた「クラブ檀」に移ってからは、先輩から譲り受けたルイヴィトンの鞄を持って、クラブホステスとして最低限の生活を送っていたと思う。私服は、mossyやSLYだけに絞られてきたのも、この頃だったと思う。

 

 さて、23才?あたりからは、定時制高校に入学して勉強ばかりしていたため洋服を買う余裕はなくなっていた。近所の古着屋で買った100円のワンピースとかユニクロがメインになった。勉強にお金がかかったから、服に気を使わなくなった。

 

 26才で大学生になってからは、そこそこ洋服にも気を使うようになった。けど、あくまでも若作りにすぎなかった。

 

 そして、現在。アプワイザー、フォクシー、ルネを買い集めるようになっている。何年も着れる服の方がコスパ良いだろう!と、コスパ重視になった。でも、体重の変動が激しいため、いままで入ったジーンズが入らなくなって、お金がかかるようになった。こればかりはダイエットをして節約のために、痩せなければいけない。遊びは、相変わらず、たまーにクラブに行くくらい。むしろ、遊ばなくなったのでは?って感じだ。ご飯やお茶するメンツも変わってしまったから、飲みにいくのがメインになってきたかも。あとは、旅行するのも増えた。

 

 さて、適当にまとめてみようと思う。

私たち世代は、時代を象徴するものから微妙にズレている。

だから、自己表現としてのファッションも好き勝手できたのかもしれない。

 

 正直、私より5才くらい年上が羨ましい。メインカルチャーの中を生きていたわけだから。ちょっとズレがあるような世代に生まれてしまったけれど、それなりに楽し買ったと思うし、私たち下の世代は、私たち以上にファッションもカルチャーの選択も自由になっていた。服装とカルチャーがリンクしなくなった今、私たちは、何を貫き通せばいいのか分からないけれど、「自由」を手に入れたと思って最大限に楽しめばいいのだろうと思う。

 

 eggも復活して嬉しいけど、H&Mをギャルが着ていると知った時のジェネレーションギャップは、めまいがするほどのものだったけど。

 

 平成が終わってからの目標は、夏はエイミーで大人ギャルっぽい感じを目指して、冬はフォクシーやルネで大人っぽい感じを求めていきたいと思いましたとさ。