シングルマザー女子大生ゆるゆるゆか子にっき

シングルマザー女子大生(だった)上原のにっき。ゆるふわニートなうです。

うちの小人の女子力と僕の女子力を比較してみようか

11月末なのに、半袖やタンクトップで過ごせてしまう沖縄の夜。「今日は暑いな〜。師匠は確実に半袖だな」と思いながら、沖縄らしさ全開で夜7時頃から娘を連れて居酒屋に行った。

 

メンバーは、隊長(♂)、師匠(♂)、ぼく、娘の4人。

ビールとオレンジジュースで乾杯すると、娘は何のスイッチが入ったのか女子モードになった。大人の会話に入ろうと試みたり、私に耳打ちしたり、クネクネはしないものの“私が主役よ”オーラを醸し出してきた。

 

僕への耳打ちが終わった娘が「チクって良いよ!」と、女子特有の“間を取り持て”的な圧力をかけてきたのだ。娘のプレッシャーに負け「娘は師匠が好きらしいです」と伝えた。もう、この時点で僕は娘より地位が低い。そこからの娘の暴走は素晴らしいものだった。

 

隊長と師匠の間に座るのかと思いきや、師匠の横を選び、隊長に対する扱いはもの凄く雑になっていった。娘のマウンティングランキングは、「娘・師匠・隊長・僕」になっていたに違いない。もう、それこそ女子のチカラで順位を無理やり変えるという、“女子力”そのものだろう。

 

だって、一般的な見方をすると、どう考えても「隊長・師匠・僕・娘(オマケ)」なのだ。

 

娘と僕の服装を比べても、娘の女子力は高かった。

水玉模様に可愛いリボンがついているタンクトップに、ピンクのショーパンだ。それに対して、僕のoutfitは酷いもので、新都心ユニクロで1400円くらいで購入したニットに、軽く10年前に買ったコムサのジーパン。2000円くらいの靴に、いつものメガネに、安定のスッピンだ。

 

ここまでで、勝敗は見えているのだが、帰り際の娘の行動は僕の敗北を決定つけるものだった。

 

元旦那(娘パパ)に迎えに来てもらった娘は、僕らが呑んでいる居酒屋に元旦那を連れて来て「わたしのパパ♡」「隊長と師匠だよ」と紹介しだしたのだ。

幼稚園児が・・・間を取り持っているほんの数分間、僕の存在する意味が薄れていった気がしたのは言うまでもない。

 

僕は、女子力で娘に劣っていると認め、娘の将来への不安がちょっとばかり緩和された夜だった。

きっと娘は、適当に生きていけるタイプなのだろう。