シングルマザー女子大生ゆるゆるゆか子にっき

シングルマザー女子大生(だった)上原のにっき。ゆるふわニートなうです。

ネイルサロンに行ったら、日本人か沖縄人か考えさせられた件w

可愛いリングが通らないくらいの、大きなビジューネイルが好きな私の願いを破格のお値段で叶えてくれてるネイルサロンがある。

 

いっつもルンルン気分で帰宅するんだけど、今日はネイリストさんとの会話の内容を忘れないうちに記録しておきたい。

 

会話を載せる前に、沖縄県では「平和教育」が行われていて、毎年、慰霊の日が近づくと戦争体験者であるお年寄りの話を聞く時間があったり、平和記念公園に行ったり、ひめゆりの塔に行く機会が設けられている。

 

そんな「平和教育」の話から発展して、「自分の祖父母の戦争体験」の話になった。

 

 

ネイリスト「わたしはおじいちゃんがフィリピン人なんですけど、おじいちゃんから『日本兵は遊びでひとを殺していた』って聞かされてましたね。殺し方が酷くって。」

 

わたし

「え?どんな殺し方なんですか?」

 

ネ「拳銃の先に刃物をつけて」

 

わ「あー先に刃物がついてるやつありましたね」

 

ネ「そう、それで、ひとを上に投げて落ちてきたひとを刺すんです。でも、そーゆー話って教科書に載らないじゃないですか。」

 

わ「あ、はい。」

 

ネ「『日本は日本にとって都合が悪いことは教えない』って。でも、わたしはクオーターだけど日本人だから反省的にみたいな、って思うんですよ。」

 

わ「いまのままだと、反省的にみるなんて無さそうですけどね」

 

ネ「そうですよね・・・。10代のころとか、平和教育受けるじゃないですか。」

 

わ「はい、懐かしいw」

 

ネ「フィリピン人としてみるのか、日本人としてなのか、沖縄のひととしてみるのか、葛藤はありましたね。」

 

わ「わたしは大学で勉強して沖縄人としての見方が強まった気がします」

 

ネ「わたしは日本人ですねw日本人として反省したいです。」

 

 

 

私は大学のカリキュラムの都合で“沖縄”についての学びが多いのだけれども、それで“アンチ本土”“アンチ中央”になるか、と言われるとそうでもない。
 
どちらかと言うと、「かわいそうなひと達」と思っている。だって、第二次世界大戦のどこに勝算があったのか全く理解できないんだもん。
 
だから、沖縄人として視ると「巻き込みやがって!」って思うし、日本人としてみると「あー、あたし達ってアホだったんだな。色んなひとに迷惑かけたし・・・」って反省しちゃう。
 
 
まだ私は自分が「なに人」かなんて決められなくって、どっちにしろ反省的な視点は必要だよなーと考えさせられた。
 
まさか自分の爪をキラキラさせながら、こんなことを考えるなんて夢にも思わなかったし、「沖縄で生まれる」ってことは生まれてから死ぬ瞬間まで「沖縄」を意識せざるをえないんだろうなーと思った。