キャバクラ嬢のセカンドキャリア
こんばんは!上原です。
今日、オーナーと話したのですが、私が勤めているお店でも
「セカンドキャリア」について考えているようです。
GAP白書に合わせた類似のアンケートをとる事になりました。
アンケートから女性のニーズを汲み取っていかないと、
他の店舗との差別化ができません。
女性キャストが稼ぐだけではなく、次にいく出資をしようというものです。
上手くGAPと繋げられたら沖縄でも「キャバ嬢がかわいそうな存在」に
ならない時代がくるのだと思います。
こんな言い方はアレかもしれませんが、「支援」とか「夜回り先生」的な視座を向けて
温かい眼差しで「ちょっとした支援」を一般社会の基準でやるとおかしな事になってしまう上に「まじかwこれじゃあ抜け出せねーだろw」みたいな話がチラホラ身請けらされるので、私は中から変えていけることに関わっていこうと思いました。
そのためには、しんぐるまざあず・ふぉーらむの集まりに参加する。
自分でも勉強するを徹底していきたいと思います。
もちろん、個人的なお手伝いは続けます。
かわいい同僚から「大好き♡」と言ってもらえたもらえたのが、
とても嬉しかった。
わたしは、わたしの立場から出来ることをしていこうと思いました。
本当はよくないんだろうけど、仲が良い子にはギャラも公開しています。
自己開示することで相手も興味持ってくれるし、色んな話をしてくれます。
こんなに嬉しいことはないし、同じ立場からやってしまえば「支援」ではなく
「ちょっぴり役に立つお姉さん」的なポジションが確立できます。
あと1年しか続けられないからシステム作りのために、必要なところは繋いで、
少しでも改善していける仕組みができるといいな、と。
なんかよくわかないブログになってしまったけど、キャバ嬢やって思うのは、
みんなが幸せになってくれたらいいなと思うようになりました。
ひとりの女の子のために脚を使うくらいたやすいものです!