母と仕事と気まずさ
スッピンにスノウ使ってみました。
アラサー上原です。(髪の毛真っ黒にした)
最近、母が「ゆかちゃんがやってる仕事ってこういうのでしょ?」と、実録!何ちゃら的な漫画を買ってきました。ええ。あなたの娘が書いているのは、そういう系ですし、何なら「原稿で苦戦してるから話しかけるな!」オーラを発揮していたのは、あなたが買ってきた漫画の来月号ですね。
なんと言ったら分からないのですが、わたしは実話系の仕事をいただいているので、家族に見られたくないんです。
ただ、家族からするとわたしの仕事が不思議なようでして、理解を深めるために買ってくれているのは知っています。
でもね、やっぱり複雑な気持ちになります。以前、売れっ子ライターさんに「子供に自分の仕事を話しているのか」聞いたことがあります。そしたら「話してないし、子供も聞いてこない。嫁も知らないんじゃかいかな」と。
うーむ。やはり積極的に話せるようなものは書いてないんですよ。とはいえ、同業者としては尊敬する/しないとかあるのですが、そこのバランスが超難しい。ぶっちゃけ、わたしがそこを内面化していないのは、今は「大学生」だし、本格的に実話系ライターを始めて半年ってのもあると思いますが……。
やっぱり親に見られるのは気まずい笑
さて、しょうもない話をしたので、北条先生を見習ってコーデを。
トップス おさがり
デニム 中学生のころにかったコムサ
サンダル わからぬ
親と気分転換は大切にしようと思いました。
上原