実話系はどこにいくのか
アラサーだからスノウしか使えません。上原です。
実話系ライターを始めてから社会課題を「ネタ」と呼ぶようになりました。まあ、間違っても大学のレポートでは「ネタ」という言葉は使いません。
わたしが実話系ライターをするときに「ネタ」という言葉には理由があります。とくに「貧困ネタ」を乱用するのですが、それは、一般社会へのせめてもの抵抗です。
もともと嫌味っぽい性格をしているし、わたし自身「取材対象」をしてきて「ネタ」だな、と感じていたんです。
ちょっと何かあれば、関係性が壊れてしまうのは「実話系」と「アカデミック」のインフォーマントでも共通している部分があると考えています。
そこに感情が入れば入るほど問題視は出来ても狭い範囲での客観視しか出来なくなると感じています。
かるく書きましたが、そういった事を踏まえた上で実話系雑誌はなくらないし、ライターもいなくならないと考えています。
ちょっと前に、実話系読者に「情報として読んでいるのか」「フィクションとして読んでいるのか」聞いてみたので、その話しは別の機会に。
さて、今回のお洋服
トップス おさがり
ボトムス GU
パンプス しらねぇ
自分のやってる事と同業者はたいせつにしようと思いました。
こちらからは以上です(∗ᵒ̶̶̷̀ω˂̶́∗)੭₎₎̊₊♡