那覇市長選のときに“ママ”の集まりに行ってみた
私は県知事選だけお手伝いして、那覇市長選は街宣場所を提供するくらいにとどめておきました。街宣場所を提供すると言っても、イデオロギーを剥き出しにするわけですから、わりと勇気が必要だったけど信頼している那覇市議の翁長さんがいるので、安心して場所提供できました。とか言ってるけど、実は、娘が那覇市長と那覇市義の識子さんのファンなんです。
さて、那覇市議の識子さんにお誘いいただいて、市長選のママ会に行ってみました。私は、高等技能促進給付金について質問をしてみたのですが、市長は、その制度をよく知らない感じでした。ということは、市長ではなく役所の職員が審査していることになると思います。
ってことは、「自分たちがよく知らない資格と分かりにくい職業は落とそう」って考えが働く可能性がなくもないなぁと。職員で審査してよく分からないのは、落とすというのは、あまりにも酷いですよね。
私の場合、社会調査士で出しているのですが、プレゼン資料を提出しろとかウザいんです。こっちは、実績を提出するわけですからゲラのコピーになります。つまり、「全国発売の雑誌の記事を読んで決めるよ」って、話なんですよね。
まあ、仕方ないから提出しますが、「沖縄に貢献できるもの」っていうのはクリアしているはずなんだけどな(笑)。しかも、全国誌で発信しているわけだし(笑)。そんなこと分からない人達に審査されても困るとしか言い様がないです。
私は、沖縄のことを色んな形で発信していきたいから制度利用させてくれ!って主張しているのだけれど。それに、内地資本のお金を沖縄で落としているわけだから、かなり貢献していると思いますが……。あまりにも酷いと全部通販で済ませてやる!出来るだけ沖縄にお金落とさないようにしてやる!って、気持ちになりますね。
これは、役所が見直す必要があると思います。
役所の方に議員から聞いた、市長はよく分かってなかったって話たら、困惑していたからなおさら見直して欲しいものです。
というわけで、服装は、涼美姉さんからのお下がりで行ってきました。
黒だから浮かなかったけど、明らかに私だけチャラかった気がするけど、そんな人が良いだろう!政治はみんなのものだ!と、開き直って参加してみたとさ。