通信制大学が意外と楽しい件
沖国大を辞めてから、通信制の大学にした。
びっくりしたのが一般教養のレベルが沖国大と全く違う。参考文献一冊つけておけば、良とれたし、レポートの課題の内容と文字数が違う。
私は現代社会学科で、あまり勉強したくないから一般教養の社会学を選ぼうと思い、シラバスを見て絶望した。学部1年の一般教養で「自殺論」と「プロ倫」を読まないといけない。
いつか読まなきゃなぁと思っていたのだけれど、今じゃない!と思った。
そこで思いついたのが一般書を課題にしている科目を選択すること。
大学が出している教科書を全部読むのは、かなりしんどいし、試験のときまで覚えている自信がない。絶対に忘れてる。
専門科目以外は、あまり勉強したくない病の私にとっては、いい考えだと思った。
いつか、娘ぴが大学にいくのであれば、一般教養は単位くれる先生で、課題が甘そうな授業を選べばいいんだよ!と、教えてあげよう。
ちなみに、通信制大学の面白さは、現役の教員が教職課程をとりにきていること。その他にも課題に関連する本を読めるし、自分のペースで勉強できるとこだと思う。
大学にいきたくても、何らかの都合でいけなかった人は、通信制大学も悪くはないかもしれない。