娘ちゃんが「かわいそう」について考えてみた
娘ちゃんが新聞デビューしました(´,,•ω•,,)
初めての投稿だったけど、掲載されてよかったです。
さてさて。
掲載していただいた作文の内容を紹介したいと思います。
何気なく使う「かわいそう」って言葉。自分が「かわいそう」と言われたら、どんな気持ちになるのか? という話です。
(ざくっとw)
小学2年生の娘が考えるには、まあ……重いテーマだったと思います。
……実は、この作文を書き始める前に、
1.「かわいそう」って何だろう?
2.自分は「かわいそう」の対象ではないのか?
3.「かわいそう」と言われたときの気持ちや対応
この3つの話をしました。
で、娘ちゃん……泣いちゃいました(爆笑)。
「なんで、こんな難しいこと子供に考えさせるのぉぉぉおおお⁉︎(涙)」
いや〜、本当ひどいかぁかだ!
(なんて思ってないけどな)
掲載された記事のコーナーを読んでみると、小学生は、もっとイキイキした文章を書いてるし、中学生くらいになると、大きな問題を「自分ごと」に変換しようとするんだな〜と。
そう考えると、かなりひどいことしたかもしれないので、少し反省しますね!
でも私は、中学生や高校生くらいになったシングルマザーの子供の声ではなくて、今から色んな困難が待ち受けているであろう小学校低学年の子供が「自身の経験」を、どう感じているのか、解決しようとしているのか、その姿が見たくてたまりませんでした。
そんなことを他人の子供に聞いたら、ただの意地悪ババアなのでね(笑)。
仕方がないから……
娘ちゃんを「新聞に掲載されるよ♡」と言って釣ったんです\(^o^)/
次は、来週あたりにイジメネタ、女子の進学ネタについて作文を書いて、投稿するそうです。
月1で良いから書く習慣をつけたいものですな。