今後は実話系も「上原由佳子」でやってくよ♡
ここ最近、籠バッグと、ねーね!がくれたミュウミュウのお財布がお気に入りです♡
今日は、編集者さんと「打合せ」という名のゆんたく(お喋り)してきました。
実は、クレジット(名前)を出していない仕事もちょいちょいしているのですが、今後は「上原由佳子」に統一していく方向性で決まりました。
というのも、実話系やエンタメ系で「上原由佳子」クレジットを使うのは、私にとってメリットが無いと思い込んでいました。でも、私以外の誰かの事を考えてみると、メリットがあるんです。まあ、私にはデメリットが大きいですけど。
「誰かにとってのメリット」とは、一体なんでしょう。上原ね……めちゃくちゃ迷い、考え抜いた結果「あ、読者のためだ」と思いました。
私の経歴を見てみると、新聞、web媒体での執筆歴があります。が、実話系やエンタメ系ではクレジットを出していなかったので、事実上「上原由佳子」名義の仕事は無いんです。
それを統一することによって、実話系やエンタメ系で私に読者がつけば、私の経歴を辿ってくれるかもしれません。かなり、ハイリスクローリターンだけど、媒体によって読者が違うならライターが色んなとこに行けば、読者の振り幅もひろげられるのでは? と。
これ、私の意識が高いとか低いとか、誰かを批判する、否定するとかではなくて、レーモン・クノーがやった事を社会が許さない! みたいな風潮が純粋に気持ち悪いだけです。
色んな文体、表現手法を用いて書いてきた人達なんて、歴史を辿ればいっぱいいるはずなのに、悲しさと悔しさで胸がはり裂けそうになります。
というわけで、ぜーんぶ「上原由佳子」で統一してみようかと。先人たちからの風当たりは強いし、干されるかもしれないけど、それはそれで新しい試みだから面白そうなんだもの。
さてさて!打合せ感を出すためにセオリーのシャツを着てみました。が、シャツだとかっちりした印象になりがちなので、ミンネで購入した柴犬イヤリングを。
ジーンズにサンダル、最近お気に入りの籠バッグを持ちました。こいつ、ノートも本も入るから意外と優秀なの♡
繰り返しになりますが、今後は「上原由佳子」って何だっけ?状態になるはずですが、何卒よろしくお願い申し上げます。なんなら、仕事ください笑。
仕事とオシャレだけは譲るまい!と思いました。
こちらからは以上です。
実話系はどこにいくのか
アラサーだからスノウしか使えません。上原です。
実話系ライターを始めてから社会課題を「ネタ」と呼ぶようになりました。まあ、間違っても大学のレポートでは「ネタ」という言葉は使いません。
わたしが実話系ライターをするときに「ネタ」という言葉には理由があります。とくに「貧困ネタ」を乱用するのですが、それは、一般社会へのせめてもの抵抗です。
もともと嫌味っぽい性格をしているし、わたし自身「取材対象」をしてきて「ネタ」だな、と感じていたんです。
ちょっと何かあれば、関係性が壊れてしまうのは「実話系」と「アカデミック」のインフォーマントでも共通している部分があると考えています。
そこに感情が入れば入るほど問題視は出来ても狭い範囲での客観視しか出来なくなると感じています。
かるく書きましたが、そういった事を踏まえた上で実話系雑誌はなくらないし、ライターもいなくならないと考えています。
ちょっと前に、実話系読者に「情報として読んでいるのか」「フィクションとして読んでいるのか」聞いてみたので、その話しは別の機会に。
さて、今回のお洋服
トップス おさがり
ボトムス GU
パンプス しらねぇ
自分のやってる事と同業者はたいせつにしようと思いました。
こちらからは以上です(∗ᵒ̶̶̷̀ω˂̶́∗)੭₎₎̊₊♡
母と仕事と気まずさ
スッピンにスノウ使ってみました。
アラサー上原です。(髪の毛真っ黒にした)
最近、母が「ゆかちゃんがやってる仕事ってこういうのでしょ?」と、実録!何ちゃら的な漫画を買ってきました。ええ。あなたの娘が書いているのは、そういう系ですし、何なら「原稿で苦戦してるから話しかけるな!」オーラを発揮していたのは、あなたが買ってきた漫画の来月号ですね。
なんと言ったら分からないのですが、わたしは実話系の仕事をいただいているので、家族に見られたくないんです。
ただ、家族からするとわたしの仕事が不思議なようでして、理解を深めるために買ってくれているのは知っています。
でもね、やっぱり複雑な気持ちになります。以前、売れっ子ライターさんに「子供に自分の仕事を話しているのか」聞いたことがあります。そしたら「話してないし、子供も聞いてこない。嫁も知らないんじゃかいかな」と。
うーむ。やはり積極的に話せるようなものは書いてないんですよ。とはいえ、同業者としては尊敬する/しないとかあるのですが、そこのバランスが超難しい。ぶっちゃけ、わたしがそこを内面化していないのは、今は「大学生」だし、本格的に実話系ライターを始めて半年ってのもあると思いますが……。
やっぱり親に見られるのは気まずい笑
さて、しょうもない話をしたので、北条先生を見習ってコーデを。
トップス おさがり
デニム 中学生のころにかったコムサ
サンダル わからぬ
親と気分転換は大切にしようと思いました。
上原
原稿終わった♡
こんにちは。上原です!
苦戦していた原稿が終わり、ルンルン気分でビールを飲んでいます。
今回は、初!漫画の原作を書いていたので、編集者さんに迷惑をかけてしまいました。
ほんと申し訳ないです。また仕事できるなら改善していきたいです。
しかしまあ、実話系の書き方と大学のレポートの書き方が全く違うので、どちらも内面化できずにいます。そして、それが以外とつらかったり、難しく感じる原因だったりします。でも、実話系のひと達は、初心者の私にそれなりの仕事をくれるので「ちゃんとやらなきゃ! そこでも成長しなきゃ!」という気持ちがあるのも事実です。
というのも、どうしてもアカデミックな世界は、こちら側の内部事情は見ずに叩いてくるので、こっちで成長して大学院にいったときに一体何が見えるのか楽しみでしかたありません。それに、「下の世代を育てよう」みたいな雰囲気があるのも好きです。
たしかに、どちらも狭いコミュニティの中で行きているのかもしれません。だけど、下の世代を育てようとする、Twitter社会学者みたいに人を吊るし上げたり、批判するだけだったりするよりは、思いやりを感じていています。
と、まあ……これ以上、反感買うようなことを書くのもアレなので、だっさいコーディネート紹介を!
Tシャツ ユニクロ(サイズ表記着いてるなw)
スカート GU
スニーカー スタンスミス
濃いピンクのスカートが今年っぽくて良いですね(個人的には)。
てなわけで、お仕事とビールは、ほどほどに使用と思ったよ♡
実話系って意外と難しいんだよ?
久しぶりのブログ更新。
失恋するよりショックな出来事があって、3年ぶりに美容院に行きました。
(ブスかわでしょ?)
ショックな出来事と言えば、実話系ライターとして初仕事をしたときODとアムカしたんです。(まじメンがヘラった)
あぁ……私は、これから弱者を踏みにじってお金にしていくのかと思って、それに耐えられずアムカまでして、自省しました(苦笑)。
ただ、それって自分の中に「扇動的な文章はダメだ」「弱者を吊るし上げるのは倫理的によくない」という考えが根付いていたからなんですよね。
で、風俗店経営者の方にメンヘラ電話したら「上原さんが書いてる内容と真面目な人達が書いてるものの違いなんて、ほとんどは分からないですよ」と。
私は必死になって「でも、扇動的な文章はダメなんです!」訴える私。
「じゃあ、違いがわからない人達が学者やNPOの人が書いた本読めるんですか? 必死に本読んで噛み砕いて、学者の言い分と編集者のあいだで揺れてる上原さんを学者は知ってるんですか?」
もう、グゥの音もでない。
間違いなく正論です。
私たちは歩み寄ろうとしないし、学者には歩み寄らせてもらえないどころかキレられるから避けるしかない。
とはいえ、そういった事も含め話せてる学者は数名います。
と、まぁ……実話系って意外と難しいんですよ。高次元なものを低次元なものに変換する作業だし、ひとのゲスい好奇心を煽るものですからね。読者にアプローチせずにライターを攻撃するのは、ただの思考停止だし、代わりの仕事くれよってなりますし、それを「自己責任」なんて言われた日には、その辺のネオリベちゃんたちと何ら変わりはない。
書いてたらストレスたまるから最後は、ファッションで♡
ワンピース スナイデル
くつ しらねぇ
ワンピースはお下がりなので、いつのものか分かりません₍₍◝(°꒳°*)◜₎₎
雰囲気かわいい実話系ライターになりたいっす。だから、誰か話題にして。
「上原って雰囲気かわいいよね!」ってさ。
可愛さと賢さは大切にしましょう。
こちらからは以上です。
おっぱいを盛るスキルとお触り客の戦い
「キャバ嬢はおっぱい盛るから信用できない」「おっぱいくらい触っていいだろ」と、だいたいバカなオトコの相手をするのがキャバ嬢の仕事だと思っている。
ここ最近では、5倍盛りヌーブラとか盛りドレスとか、おっぱいを強調できるキャバ嬢アイテムが充実してきた。
おっぱいを盛るだけのアイテムに思われがちだけれど、お触り客からの不快感を最小限に抑えるチカラも持っている。
というのも、盛りヌーブラは分厚い。繰り返しになるが、とても分厚いのである。そのため、触られてもチクビに触れられることはないし、不快感を感じるどころか「これ5倍盛り!触ってみてよ!笑」とネタにできる。さらにお触り客の夢をズタズタにすることによって「作り物だから触っても楽しくない」と思わせられる。
とはいえ、下触りをしたがる客が増えてきた気がしなくもないが、流石にキャストも切れるし、メンバーも止める。限度を越えた遊びは許されない。
キャバ嬢はコミュニティで自身の身を守る以外にも、キャバ嬢アイテムで自身の身を守れるスキルを少しずつ上げていっているのかもしれない。