シングルマザー女子大生のダイエット、美容、コスメにっき

シングルマザー女子大生/上原のにっき。書くネタが無いので、雑記、コスメ、

一山越えたぜぃ!

ふぅー。酒飲みてぇー!!!!! 今回の原稿は、ギリギリまで迷って、いろいろ考えて、自分のアタマの悪さを痛感して、パンクするかと思いました。 上原がバカすぎて担当と編集部に迷惑かけまくるし……。 上原は要領が悪すぎて、ご飯食べるタイミング、寝るタ…

ニートな僕ら

毎朝7時起床で、出勤ラッシュにもまれながらも8時には目的地に到着。 夜は19時に帰宅して、23時までに就寝。 一見、普通の生活をしているかのように思えるはず。 でも僕らの生活は、“普通”の人たちとは違っていた。 だって、ニートなんだもの。 人生に疲れた…

お知らせが2つ

先輩たちと「桐島が部活やめるのと上原が大学やめるのどっちが重いか」話しましたが、考えるまでもなく上原だろ!と思いました。どーも上原です。 さてさて、お知らせが2つあります。 1つめは・・・・・。 Messyで連載中の「シングルマザー女子大生・上原…

パパが三角形の面積をだせないのは馬鹿だからじゃないんだよ

パパの命日まで後1ヶ月。 私がパパと過ごした13年間の中で1番衝撃を受けたのは、パパが小学生の算数ドリルをやっているのを目撃してしまったことだった。 パパがやっていたのは、分数の足し算や引き算。 通分すらできないパパにドン引きした記憶がある。…

文体練習

「ああ、私のボキャブラリーの乏しさ!!!消えたい!!」とか、まあ、危機感みたいなものに煽られ、レーモン・クノーの文体練習を読んでみた由佳子だお♡ 何も得ることは無いどころか、ハイレベルすぎてついていけないぜ!!!と思ったw しかーし、Twitterで東…

ブログ放置しまくってる件

messyさんで連載を持たせてもらってから・・・ ブログ放置しまくっています。というのも、感情に任せてブログにわーーーーーって書いて、ネタが無くなったらどうしよう、それこそ恐怖!みたいな状況なのでござる。 ブログは放置してますが、ネタ探しのために…

ネイルサロンに行ったら、日本人か沖縄人か考えさせられた件w

可愛いリングが通らないくらいの、大きなビジューネイルが好きな私の願いを破格のお値段で叶えてくれてるネイルサロンがある。 いっつもルンルン気分で帰宅するんだけど、今日はネイリストさんとの会話の内容を忘れないうちに記録しておきたい。 会話を載せ…

違法な手段で稼いだであろうお金の温かさ

高等職業訓練給付金の審査オチして、審査に“落ちた”だけのはずなのに「この処分に」と書かれてた通知書を見て、「ああ・・・申請することは罪なのか、だから“処分”を受けるのか」とネガティブ思考を炸裂させ、寂しい夜にツムツムするか、英語の課題でもやろ…

虫けら以下の生き物を見るような、裁判官の眼つき

日本社会で生きる大多数のひとは、虫けら以下の生き物を見るような、自分の存在が“否定”されたり、気持ち悪いものだったり、そんな眼で見られたことは無いと思う。 小人を出産して2ヶ月くらいだったか、1ヶ月くらいだったか、記憶は定かではないが元夫の裁…

貧乏シングルマザーが大学生になったので学費の計算してみたら意外と大丈夫そうなことが発覚した

女性の貧困問題が経済誌でも取上げられ、日経ビジネスではゴールドマンサックス様が効果的な投資を模索中だとか、どっかのメガネ企業さんが奨学金を払ってくれる素敵な社内制度が紹介されているなかで、アラサーとピチピチぎゃるの狭間で揺れている私は、日…

売れっ子キャバ嬢るーたんが彼氏のDVで風俗嬢になったわけ

大学の入学式を目前に、ふらふらふわふわしている私と遊んでくれる心優しい姉さんのるーたん。 るーたんは風俗嬢なうのアラサー女子で、売れないアラサー風俗嬢にありがちな微妙なファッションセンスなんだけれども、唯一ひとつだけ私と共通の趣味があって、…

ひとり親世帯の学び直し支援について、“学び直し”をした当事者の私が思うこと

シングルマザーの貧困問題が取上げられる度に、来年度から実施予定の「ひとり親世帯の学び直し支援」についての意見も目にするようになってきた。 よくある意見が「学び直しをする時間をどう確保するのか」である。 参考までに日経ビジネスに掲載された記事…

キャバ嬢でも政治や社会問題に興味はあるんだし

キャバクラ勤務をしている私が“政治”や自分が直面している“課題”に興味を示したり、そういった類いのことについて話すと、色んな人が驚いてくれるのだけれども、少なくとも私の肌感覚では、キャバ嬢だって政治や社会問題に興味関心はある。 むしろ、待機中の…

フェラガモとアナスイと僕と弟と。

地味に我が家に滞在している弟と昔の話をしながら出かける準備をしていると、自分の靴が臭いことを思い出し、目の前にあった薄いパープルの薔薇のカタチをしている香水を手に取り、靴下に5プッシュくらいした。 すると、パジャマ姿の弟が爆笑するので、状況…

僕(シングルマザー)が希望する“再婚”が非常に難しい件について考えてみたw

26歳になり、小人も6歳になり、そろそろ再婚してみたいなーと考えるようになってきたけれども、再婚のハードルの高さに驚いている。 僕の中では、「シングルマザーとしての私」を視る男子を3つにカテゴライズしている。 ひとつめは、「なぜか上から目線…

中卒底辺下層女子です★に別れを告げよう!

「お前がいなければ!」「お前なんて生まなければよかった!」髪の毛を掴み、家の中を引きずりまわす。小さな身体は小刻みに震え、脅えた眼でこっちを見ている。 涙で霞んだ小さな瞳には、自分じゃないような“鬼”の姿が映し出されていた。 家に居ると殺して…

僕にとっての“クソみたいな社会”を考えてみた

「お前のせいで俺の取引先が潰れたんだ!お前みたいなオンナ!!!!!」荒れ狂ったように叫ぶ禿げたオヤジ。「私のお客さんだったけど、あんたの会社とは関係ないでしょ!」と言い切る、真っ赤なドレスが似合うオンナ。 全裸に血まみれで唸り声をあげながら…

僕のブログと日常が激しくリンクしている件について語りたい

世のみな様(沖縄県民)が翁長知事のゆくえを不安に思っていたり、世の学生さんが日々の生活に追われていたりする一方で、年齢に追われているアラサー女子がボディケアとかに勤しんでいるはずなのだけれども、いちアラサー女子の僕は安定のドトールで隣の席…

これって“夜の世界”も中々の打撃じゃね?

2015年が始まり、初詣に行ったし、場末散策を満喫したし、ストレス発散に努め忙しい中で地味にストレスと戦っているというのに、近所でしている工事の音に耐えながら(おかげさまで寝不足です)ネットサーフィンをしていると、騒音よりもダルい情報を目…

朝っぱらから繁華街を徘徊してみた

朝6時半頃、小人も寝ている時間だけど洗いざらしの髪でカフェに向かう事にした。 思っていたよりも早くバスが来てしまい、ちょっと戸惑いながらもバスに乗り込んだ。案の定、予定よりも早く目的地に着いてしまったので、桜坂探検をしていた。 ここはゴミ箱…

叔父と小人のアナと雪の女王

「絵本読んで〜♡」甘えた声で小人が叔父の上に座り込む。 LINEポップ2を淡々としていた叔父からすると迷惑な話だろうが、とりあえず読み聞かせをしだす43歳中年太りの叔父。 小人が選んだ本は、アナ雪の絵本。 読み聞かせをしてくれるのは、とてもありが…

人をカテゴライズしようとする癖があるのは職業病だと思って頂きたくw

“夜の世界”と一言で表現しても細分化すると色んな仕事内容がある。 僕の10年近くなる夜の世界の職務内容で、最もヘタクソでトラウマレベルに思っているのが“ラッキー”と呼ばれる“付け回し”だ。 「上原は人のパターンが分かるの?」とか言われたり、それで…

“帰りたい世界”があまりにも遠すぎた件

ベルサーチドリーマーの嫌みな程は甘ったるくないムスクの重い香りが風に乗って、夜の国道を爆音とともに流れる。 プリンになりかけた金髪にハイビスカス柄のサロペット、ガルフィーやサンタフェのトレーナーにブーツカットのジーパンの同世代の女子がコンビ…

2014年まとめ

世のみな様が家族で過ごしているであろう大晦日。 僕は掃除がイヤで逃走中でござる。 とまあ、大晦日ですし!2014年を振り返ってみたいと思います♡ 2014年は、出会いの年となりました。 一般社団法人daimonの糸数とは1月のSMFの講座で知り合い、同…

“愛”のカタチって沢山あるんだな

先日の金曜会で、取材対象・研究対象への“愛”についての話があった。 僕は、今まで“対象者”として“愛”を注がれてきかたか、と思うと正直なところ分からない。 何度かインタビューを受けてきて思うのは、自分を語る度に彼らにとって自分の存在価値が薄れてい…

小人と僕の会話録〜アンネの日記編〜

ここ最近、キャバクラに出勤してるから小人と一緒に過ごす時間が減った。 小人と色んな話をするのだけれども、先週、めっちゃ端折った“アンネの日記”の話を小人にしてみたので、記憶の範囲内で記録しておく。 ぼく「アンネちゃんさ、死んじゃったんだよ。1…

消される不安からの焦りだよ

メリークリスマス!まだ、イブなんだけれども、今日の予定が恐ろしいスケジュールになっている事に気付いたなう。 ヒマな時はヒマなんだけれども、「何で焦ってるの?」と言われるくらい予定を詰め込むことが多々ある。今まで考えるのを避けて来たけど、ここ…

「ルポ虐待」の著者の講演会に行ったお

小人に250円のイチゴ大福を買ったら「やっぱ、アンコ食べれない♡」と言われ、あんこ餅と化したイチゴ大福さんが意外と美味しくて、小さな幸せを感じた。 その小さな幸せを与えてくれる“子ども”を死なせてしまった大阪2児置き去り事件を綴った「ルポ虐待…

記号の更新手続きが終わりました

アラサーキャバ嬢“女子高生”の上原です。 大学進学が決まり心穏やかな日々を過ごしているよ。 うそです。レポートをやり忘れ泣きそうな3時間を送り、地道な積み重ね、段取り力の重要性を思い知らせた次第だ。 最近になって思うのだが、キャバ嬢をしていて「…

水商売で身についたことが一般社会でも好評な件について

昨日、人生で初めて薬が合わなくて吐く!という経験をした上原です。 ここ数年、若者の活字離れがちょいちょい話題になる。 そんな中で、「?」と思っているのは、高級店で働いている若いホステスなのかな、と。 二十歳そこそこで高級店で働くと、お客様と会…