キャバクラ嬢の取材の時に何を着ていけばいいのか問題
取材する時に着て行く洋服に、いつも悩まされる。
警戒されないか、キャバっぽくないか、敵対心は全くなくて、お話だけ聞きに着ただけですよ〜感をためにどうすればいいのか。そんな時に着るのがお下がりのフライI.D.のワンピース(写真)。
無難路線だから誰に会うにしても敵対心がないのと、いかにも“取材”っぽくって良い意味での距離感が保たれると思っている。けど、実際のところどうなのか分からない。それに、沖縄はそんなに寒くないから秋物でも生きていけるし。
そんなわけで、秋物サイコー!とか思ってしまうのだけれども、冬服も持っていないと県外にいくときに不便だし、冬服も持っている。とはいえ、ウールの洋服は沖縄では二ヶ月くらいしか着れないから寂しい。そういうときに、大学が通信でよかったと思う。
もうちょい派手な服でも良いのかな?とも思わなくないんだけど、女性の取材ファッションがきになるところですな。
意外とキャバクラアンケート回収率が高い
この世には、分からないことがたくさんあって、その1つがキャバクラの実態だと思う。今まで数人のインタビューをしてきたけれど、お金の話は切り出すことは出来なかった。意外と妊婦キャバ嬢になるまでの経緯は話てくれるし、恋話になると饒舌になる。
私は、意外と恋話が重要だと思っていて、どういう人と、どんな恋をして、どういった家庭を築こうとしたことが問題を明らかにすると思っている。そこが分かれば、支援のあり方を変えることができるはずだ。現状では、無理ゲーだし私は商業ライターなのに、私に意見を求めてくる人達がいるけれど、それはご法度。
自分が調べたことを先に行政がやってしまったら、私の努力は何も報われない。アンケートだって手弁当でやっている。出版社が取材費として出してくれるらしいけど、そしたら自由度が下がるからイヤだなあ、とも思ってしまうし。とりあえず、私はわがままだ。
だけど、アンケートに協力してくれるお店さんのことも考えてくれる議員さんもいることが心強い。私たち世代で食い止めでいくんだ!ってパワーが湧いてくる。といわけで、調査協力してくれいる議員さん、アドバイスをくれる研究者以外は私に意見を求めないでほしい。私やお店さん、協力してくれたキャバ嬢たちの努力が無駄になるから。
そこんとこは、マジでご理解ください。
キャバドレスが入らなくなったから医療ダイエットの薬に頼ることにした件
今週、体重計に乗ったら頭がクラクラするような数字を見てしまった。
“54”キロ……。こんなの妊娠中のとき以来だ。医療ダイエットの力に頼っていたときは、簡単に48キロまで落ちたのに、半年も経たないうちに54キロ。ちなみに、目標体重は43キロなのだけれど、また遠のいてしまった。
つい先日、幼馴染のさあちゃんと「なぜ、我々は、ぶくぶく太っていくのか」という話をした。二人で導き出した答えは……。
1 運動しないから
2 運動をするような生活をしていないから
3 そもそも、継続するような性格じゃないから
こんな理由で過去の自分を失うくらいなら少々高くても、アラサー女子のしょぼい経済力で医療ダイエットをしたほうがいいに決まっている。「怪しいからやらない」って声があるんだけど、ゼニカルよりアカルボースの方が効く。というのも、糖質カットしてくれる。それに加えて漢方の防風通聖散も中々の働きをしてくれる。
内臓脂肪かな?と、思っている人は追加する薬があるけど、それでもダイエットしたら着れる服の幅がひろがるし、お腹を気になしで洋服を選べる。というのも、メルカリを見ていると、長い間着れるデザインのフォクシーはSサイズが多い。ぶくぶく太っていたら着られる服が減り、中古なのに値段が上がってしまう。そんなバカな話に付き合うくらいなら半年でも、1年でも、一生でも、ダイエットの薬を飲んでいた方がいい。
ちなみに、ここ数ヶ月の入らなくなったお気に入りのドレスが2着ある。キャバクラに出勤するのは、自分がデブかどうかの指標になっていることもお忘れなく。たまにはキャバ嬢しないと太るんだぜ!
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TMUK1127
↑になっておりまする。(ツイッターで見つけました笑)
自分の世界観がほしい
つい最近、私には自分の世界観がないと気づいた。その事に、とてもショックをうけてしまった。
私の場合、この記事を書くときは、この書き方が適している。そういうことばかり考えてしまう。今までは、自分の世界観があったはずなのに、それを失ってしまった。
このブログだって自分の世界観で書いてきたはずなのに……。つまり、エッセイ的なものが書けなくなってのだ。自分の世界観を取り戻す方法なんて知らないし、誰が書いても同じだから沖縄のことを書くとき結構ツライ。
漫画に関しては「あると思うよ」って言われるけど、漫画も私の世界観なんてない。編集者が理解あるだけで「マイワールド」が無いということは、勉強不足なのか、そもそも文化資本が無いのか分からない。
だから、ブログを更新して世界観を見つけないといけないと思っている。どんなに練習したところで見つかるかは分からないけれど。それでも、1日1回、ブログを更新することで見つけていきたいと思っている。
自分の世界観が無いと読んでもらえないんじゃないんかって、不安に毎日怯えている自分がイヤだ。どうすれば、自分の世界観を見つけられるのか教えてほしい。それって才能だから無理なのかもしれない。
有益な情報を発信出来るわけでもないし、Facebookやツイッターでシェアしないと、誰も私のブログなんて読んでくれないしね。日常をノスタルジックに書くのも出来ないし、そもそも外出する事がないし、何を書いていいのか分からなくなってしまった。
こんなんで、生き残れるのか不安で不安で仕方ない。どうにかして生き残りたいのだけれど……。
ブログの1日1回更新を目指してみる
私は、死ぬほど「書く」ことが苦手で、本来ならライター仕事には向いていないと思っています。だけど、他のライターさんを見ていると、日常生活はブログで更新している人をチラホラ見かけるので、女子実録系ライターがどんな日常を過ごしているのか、書きとめて行きたいなあ、と。
さて、今日は、朝起きてから友人のヤル気スイッチを押しました。その後、仲良くしていただいている議員さんと、LINEで沖縄のキャバ嬢の現状の話と沖縄固有の問題の話をしていました。
その他は、娘のお世話だけで1日の半分が終わりました。不登校の娘ですが、最近は「家では詰めて勉強させられるから、学校の方がマシ」と言い出し、学校に行くようになりました。ラッキーです。
短いけど、今日もパジャマで過ごしただけなので、この辺で終わりにしたいと思います。これからは、1日1回の更新を目指して頑張りまする。
MSダイエット休止したら太った話
MSダイエットの薬を飲んでから、どんなに食べても太らなかったんですよ。
そのままの食生活を続けたら、見事に51キロに戻りました。
辛いです。
また今月から再開しようと思います。
で、野菜中心の生活にすれば、2ヶ月くらいで5キロは落ちるのでマジで神。
ゼニカルとかは飲んだことはないのですが、1番のメリットは問診をネットで受けられることですね。
MSダイエットについてまとめられる記事を見つけたので、参考までに貼っておきます。
こんな感じでございます。
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TMUK1127
↑になっておりまする。(ツイッターで見つけました笑)
運動しなくてもイイことになっていますが、適度な運動と健康食の組み合わせだと笑えるくらい痩せました。これ以上、太りたくない女性、健康診断でやや肥満がでた方にオススメです。
ちなみに、問診は、とても丁寧でしたよ。
私は今月から再開する予定です。
しかも、美肌セットなども赤字じゃないの!?って金額で、一緒に買えるのも魅力的なので女子にとっては夢のようなサービスかもしれません。
ちなみに、私は美肌セットを試してみたのですが、飲んでる間は吹き出物が落ちいつきました。美容クリニック最高!って感じでしたよ。
次は美白セットにしようかなーと。
今年の夏は、沖釣り、シュノーケリングなど……。
エンジョイし過ぎた感が否めないので、頑張って美白します。
美意識低い私が短期間でこれだけの効果を感じられるので、素晴らしいんだと思います。ぜひ、お試しくださいませ。
んじゃ、また!
沖縄県民は自分たち(ヤマト)のためにも戦ってくれている@キャバクラにて
久しぶりにキャバクラ出勤しました。ドレスが狭いと感じるくらい選挙活動でぶくぶく太り、アンケートで悩むを抱えての引きこもり生活とダブルパンチ!そりゃあ、ぶくぶくさんさんだよなぁと。出勤するたびに、体型と顔についての悩みが増えます。
さて、久しぶりに出勤したキャバクラでお客様から「沖縄の人たちは、自分たちの平和のためにも戦ってくれていたんだって、気付かされた。他人事だと思っていたのが恥ずかしい」と、言われました。というのも、平和記念公園に行ってきたそうです。自分のルーツがある都道府県からもいっぱい戦死者が出ていることに、衝撃を受け、そういう言葉になったけど、まだ消化していないように見えました。
だけど、「家に帰ったら自分の子供に『沖縄の人達が平和を守ろうとするのは、自分たちの平和を守ろうとしているんだ。他人事じゃない』って、話そうと思う。僕のとこは、あまり平和教育がなかったから、家庭でも話さないといけないのかもしれない」と、話ていました。
あまりよろしくないけれど、県知事選についても聞かれてしまい戸惑いを隠せずにいました。「玉城さん応援してた人がほとんどだったんでしょ?」と言われてしまったからです。応援どころか……、青年局にいた(笑)。いちおう、「普段は話さないし、沖縄県民とは話しませんよ」と、前置きをした上で少しだけ話しました。
「相手候補は日本会議の男尊女卑で、あんなの三世代前くらいから出来た考え方」「在特会という純血以外を嫌う団体で公演をしていた」「選挙中にデニーさんを咎める言葉が多かった」「世界中が注目する沖縄県知事選で、そういった人を当選させるわけにはいかなかった。日本は衰退していると思われたら困るから」と。
日本会議や在特会の存在を知らなかった!と、おっしゃってました。だけど、「相手候補よりも玉城デニーが勝ってよかった」と、言ってくれました。市民レベルの本土との“対話”だったと思います。ただ、私はキャバクラで、この手の話はしたくありません。とはいえ、本土の人から聞かれたら答えますし、彼らは純粋に知りたいし、分からなくて聞いているパターンがあるからです。もちろん、明らかにネトウヨ的な思想をお持ちの方には、ひたすらネトウヨごっこして付き合いますが。
こういう、反省的なお客様は、私が嫌々話す姿を見て「今日はいろんなことが知れて楽しかった。本当にありがとう」と、言ってくれます。本土から来たお客様達が、どう考えて行くのかは自由だと思います。でも、「ありがとう」と声をかけてくれるのは、私は嬉しいです。こうした地道な対話を繰り返して行くことで、私たちの未来は切り拓けると信じています。
あと数年でキャバクラはやめないといけない年齢に差し掛かってきました。やっぱり、社員旅行シーズンは、真面目に“日本人”として“沖縄”のことを考える人が増える時期なんだなぁと、キティを数杯飲み顔が赤くなっている私は思いましたとさ。それと、同時に“ナイチャー”を排除する考え方は、捨てていかないといけないと確信しました。
いまいちオチがないんだけど、私達が戦っているのは「沖縄戦」で亡くなった全ての人達のためだ!と、胸をはって言える日が来ることを願っています。