母と仕事と気まずさ
スッピンにスノウ使ってみました。
アラサー上原です。(髪の毛真っ黒にした)
最近、母が「ゆかちゃんがやってる仕事ってこういうのでしょ?」と、実録!何ちゃら的な漫画を買ってきました。ええ。あなたの娘が書いているのは、そういう系ですし、何なら「原稿で苦戦してるから話しかけるな!」オーラを発揮していたのは、あなたが買ってきた漫画の来月号ですね。
なんと言ったら分からないのですが、わたしは実話系の仕事をいただいているので、家族に見られたくないんです。
ただ、家族からするとわたしの仕事が不思議なようでして、理解を深めるために買ってくれているのは知っています。
でもね、やっぱり複雑な気持ちになります。以前、売れっ子ライターさんに「子供に自分の仕事を話しているのか」聞いたことがあります。そしたら「話してないし、子供も聞いてこない。嫁も知らないんじゃかいかな」と。
うーむ。やはり積極的に話せるようなものは書いてないんですよ。とはいえ、同業者としては尊敬する/しないとかあるのですが、そこのバランスが超難しい。ぶっちゃけ、わたしがそこを内面化していないのは、今は「大学生」だし、本格的に実話系ライターを始めて半年ってのもあると思いますが……。
やっぱり親に見られるのは気まずい笑
さて、しょうもない話をしたので、北条先生を見習ってコーデを。
トップス おさがり
デニム 中学生のころにかったコムサ
サンダル わからぬ
親と気分転換は大切にしようと思いました。
上原
原稿終わった♡
こんにちは。上原です!
苦戦していた原稿が終わり、ルンルン気分でビールを飲んでいます。
今回は、初!漫画の原作を書いていたので、編集者さんに迷惑をかけてしまいました。
ほんと申し訳ないです。また仕事できるなら改善していきたいです。
しかしまあ、実話系の書き方と大学のレポートの書き方が全く違うので、どちらも内面化できずにいます。そして、それが以外とつらかったり、難しく感じる原因だったりします。でも、実話系のひと達は、初心者の私にそれなりの仕事をくれるので「ちゃんとやらなきゃ! そこでも成長しなきゃ!」という気持ちがあるのも事実です。
というのも、どうしてもアカデミックな世界は、こちら側の内部事情は見ずに叩いてくるので、こっちで成長して大学院にいったときに一体何が見えるのか楽しみでしかたありません。それに、「下の世代を育てよう」みたいな雰囲気があるのも好きです。
たしかに、どちらも狭いコミュニティの中で行きているのかもしれません。だけど、下の世代を育てようとする、Twitter社会学者みたいに人を吊るし上げたり、批判するだけだったりするよりは、思いやりを感じていています。
と、まあ……これ以上、反感買うようなことを書くのもアレなので、だっさいコーディネート紹介を!
Tシャツ ユニクロ(サイズ表記着いてるなw)
スカート GU
スニーカー スタンスミス
濃いピンクのスカートが今年っぽくて良いですね(個人的には)。
てなわけで、お仕事とビールは、ほどほどに使用と思ったよ♡
実話系って意外と難しいんだよ?
久しぶりのブログ更新。
失恋するよりショックな出来事があって、3年ぶりに美容院に行きました。
(ブスかわでしょ?)
ショックな出来事と言えば、実話系ライターとして初仕事をしたときODとアムカしたんです。(まじメンがヘラった)
あぁ……私は、これから弱者を踏みにじってお金にしていくのかと思って、それに耐えられずアムカまでして、自省しました(苦笑)。
ただ、それって自分の中に「扇動的な文章はダメだ」「弱者を吊るし上げるのは倫理的によくない」という考えが根付いていたからなんですよね。
で、風俗店経営者の方にメンヘラ電話したら「上原さんが書いてる内容と真面目な人達が書いてるものの違いなんて、ほとんどは分からないですよ」と。
私は必死になって「でも、扇動的な文章はダメなんです!」訴える私。
「じゃあ、違いがわからない人達が学者やNPOの人が書いた本読めるんですか? 必死に本読んで噛み砕いて、学者の言い分と編集者のあいだで揺れてる上原さんを学者は知ってるんですか?」
もう、グゥの音もでない。
間違いなく正論です。
私たちは歩み寄ろうとしないし、学者には歩み寄らせてもらえないどころかキレられるから避けるしかない。
とはいえ、そういった事も含め話せてる学者は数名います。
と、まぁ……実話系って意外と難しいんですよ。高次元なものを低次元なものに変換する作業だし、ひとのゲスい好奇心を煽るものですからね。読者にアプローチせずにライターを攻撃するのは、ただの思考停止だし、代わりの仕事くれよってなりますし、それを「自己責任」なんて言われた日には、その辺のネオリベちゃんたちと何ら変わりはない。
書いてたらストレスたまるから最後は、ファッションで♡
ワンピース スナイデル
くつ しらねぇ
ワンピースはお下がりなので、いつのものか分かりません₍₍◝(°꒳°*)◜₎₎
雰囲気かわいい実話系ライターになりたいっす。だから、誰か話題にして。
「上原って雰囲気かわいいよね!」ってさ。
可愛さと賢さは大切にしましょう。
こちらからは以上です。
おっぱいを盛るスキルとお触り客の戦い
「キャバ嬢はおっぱい盛るから信用できない」「おっぱいくらい触っていいだろ」と、だいたいバカなオトコの相手をするのがキャバ嬢の仕事だと思っている。
ここ最近では、5倍盛りヌーブラとか盛りドレスとか、おっぱいを強調できるキャバ嬢アイテムが充実してきた。
おっぱいを盛るだけのアイテムに思われがちだけれど、お触り客からの不快感を最小限に抑えるチカラも持っている。
というのも、盛りヌーブラは分厚い。繰り返しになるが、とても分厚いのである。そのため、触られてもチクビに触れられることはないし、不快感を感じるどころか「これ5倍盛り!触ってみてよ!笑」とネタにできる。さらにお触り客の夢をズタズタにすることによって「作り物だから触っても楽しくない」と思わせられる。
とはいえ、下触りをしたがる客が増えてきた気がしなくもないが、流石にキャストも切れるし、メンバーも止める。限度を越えた遊びは許されない。
キャバ嬢はコミュニティで自身の身を守る以外にも、キャバ嬢アイテムで自身の身を守れるスキルを少しずつ上げていっているのかもしれない。
キャバクラ嬢のセカンドキャリア
こんばんは!上原です。
今日、オーナーと話したのですが、私が勤めているお店でも
「セカンドキャリア」について考えているようです。
GAP白書に合わせた類似のアンケートをとる事になりました。
アンケートから女性のニーズを汲み取っていかないと、
他の店舗との差別化ができません。
女性キャストが稼ぐだけではなく、次にいく出資をしようというものです。
上手くGAPと繋げられたら沖縄でも「キャバ嬢がかわいそうな存在」に
ならない時代がくるのだと思います。
こんな言い方はアレかもしれませんが、「支援」とか「夜回り先生」的な視座を向けて
温かい眼差しで「ちょっとした支援」を一般社会の基準でやるとおかしな事になってしまう上に「まじかwこれじゃあ抜け出せねーだろw」みたいな話がチラホラ身請けらされるので、私は中から変えていけることに関わっていこうと思いました。
そのためには、しんぐるまざあず・ふぉーらむの集まりに参加する。
自分でも勉強するを徹底していきたいと思います。
もちろん、個人的なお手伝いは続けます。
かわいい同僚から「大好き♡」と言ってもらえたもらえたのが、
とても嬉しかった。
わたしは、わたしの立場から出来ることをしていこうと思いました。
本当はよくないんだろうけど、仲が良い子にはギャラも公開しています。
自己開示することで相手も興味持ってくれるし、色んな話をしてくれます。
こんなに嬉しいことはないし、同じ立場からやってしまえば「支援」ではなく
「ちょっぴり役に立つお姉さん」的なポジションが確立できます。
あと1年しか続けられないからシステム作りのために、必要なところは繋いで、
少しでも改善していける仕組みができるといいな、と。
なんかよくわかないブログになってしまったけど、キャバ嬢やって思うのは、
みんなが幸せになってくれたらいいなと思うようになりました。
ひとりの女の子のために脚を使うくらいたやすいものです!
将棋超初心者のストレス 桂馬の使い方がわからない!
大学の入学セットが届きません。
めちゃくちゃ暇です。いや、本読めや!って話なんですけどね。読書時間を減らして将棋を始めてみました。
将棋……凄くたのしい!(笑)
どうしよう、寝てないのにやってしまう! 中毒性あるよ、これ! 状態です。
初心者が苦戦するのが飛車、角行の使い方だと知らなかったのですが、僕は桂馬にも苦戦しています。
を繰り返して、超初心者向けのゲームでは勝てるようになりました。
キャバの待機時間、みんながツムツムしてるのに僕は将棋……。みんながおしゃべりしてるのに僕は将棋……。
待機時間の会話からネタ探ししているはずなねに将棋。
もう、昼職探してもいいのでは? と、思ってしまうくらい将棋しています。そのうち「将棋したいから働きたくない」とか思ってしまいそうです。
それだけは避けないといけないので、来月から娘ぴと初級クラスの将棋教室に通おうと思っています。
将棋教室に通うために日曜の出勤を減らすことにします。
いつも桂馬から取られてしまうので、とりあえず桂馬を逃す方法が知りたいです。教室に通い始めたら子供向けの将棋セットと漫画でも買ってみようと思いまする。
以上、将棋メモでした。
妊婦キャバ嬢メモ
ちょいちょい取材している「妊婦キャバ嬢」ネタの質問メモです。
妊婦なう
・妊娠による稼ぎへの影響
・どうしてキャバクラなのか(←たぶん沖縄ではここ大事)
・妊娠してからキャバを探したのか、そのまま働いているのか
・現状と出産後のプラン
・妊婦なりの接客などの工夫
・妊娠何ヶ月まで働く予定か
妊婦キャバ嬢経験者
・妊婦なうと同じ質問
・出産後はどれくらいで復帰したか
・妊娠何ヶ月まで働いたか
(あとは話の流れで)
経営者やスタッフ
・過去5年間のうち妊婦が店にいた経験がどれくらいあるか
・妊婦への対応(出勤、当欠など)
・どうして雇うのか
・付け回しの配慮
・雇っていた子が妊娠するのか、それとも妊婦を雇うのか(これ重要)
まあ、こんな感じの話をまとめた原稿を近いうち書く予定。
とりあえず、一誌(たぶん二誌)は決まってるけど3つ全部できるとこがあるか際どいので、「うちでこれ書いてー!」とかあれば、よろしくお願いします。
個人的には経営者とかスタッフの話の方がおもしろかったです。