当事者って難しい
2月ごろからずーっと考えていることをメモ。
- 当事者Aから当事者A+,A++になり続ける
対象者と一緒に成長していく(感じだったはず)
- 当事者Aから当事者Bへ
似たような属性の対象を変えていく(感じだったはず)
たとえば、私は20歳で出産してるから20歳±3までの対象に絞るなら、対象とともに年齢を重ねていくのではなくて、自分が年を取っても20歳±3の女性を対象にする。(って、理解であってるかな?)
- オートエスノグラフィー
自分の記録を残しておいて、あとで分析する。
「当事者は克服経験が強くなるから生の声じゃなくなる。生の声を記録してといて違う立場になったときに分析する」のがポイントなのかな?と思った。(「」は、ちょっと変えてます)
どこから何処までが当事者なのか分からなくなって、当事者カードを使わないのと発言するのが難しいのは「生の声」の威力が失われてしまうのが(無意識レベルで)怖いのかな?と。
今は、まだ分からないけど……。
上記3つは、当事者としての自分を保ちなかがら書き続けるには、今後、どうしたらいいのか分かんないな〜みたいな話をしたら教えていただいたことのメモです。
私はシングルマザーの当事者ですが、色んなものの当事者がいるはずなので。
参考になったらいいな。独り占めするのもったいない!(笑)