ピンサロのオーナーの取材をするよん
久しぶりにノンフィクション的な取材をします。今回は、初の編集者同行なので緊張。何の取材をするでしょーか?
ここ最近の沖縄は、「かわいそうな少女たち」が流行っています。
んじゃ、ピンサロでしか働けないような子育てをしている女性がどうなっているのか。
そういった女性たちをたくさん見てきたピンサロの元オーナーの取材をすることになりました。
日々、スカウトや経営陣から愚痴を聞かされている私としては、身内同士で話ていれば良いのに!と、思っていました。だけど、ほっこりするような別件で安否確認の電話が編集者からあったついでに「あ、そういえばピンサロの元オーナーが取材されたい、何でも話すって言ってるんですけど、どうですか?」って話たら、秒で企画が通りました。
編集者様さまですね!
ピンサロの元オーナーさんに企画が通った報告をすると、とても喜んでいました。
私としては、喜んで良いのか分からない企画なのですが……。悲惨合戦しつつカウンターするのは難しいですからね。それに、キャバクラ取材ばかりしていたからグレーゾーンの取材は、マジで久しぶりだから緊張しています。何を聞けば良いのか自分の中でまとまっていません。
まとまっていないのを編集者に見られるのかと思うと泣きたい(笑)。ただ、恥ずかしいだけなんですけどね。これも勉強だと思います!
ではでは、取材のときに何を着るかでも考えてクローゼットを漁ってみます。